活動紹介

毎年、６月頃に全都一斉「住宅デー」を開催しています。住宅デーは信頼される地元建設労働者の地域奉仕の一日として各地域の公園などを会場に取り組まれています。主な活動は次のとおりです。

• 無料住宅相談（無料の家具転倒防止金具の取り付け業務含む）
• 包丁研ぎ
• まな板削り（会場により行っていない場合あり）
• 各会場独自の子ども工作教室・出店・網戸張替えなど

労働者の仕事とくらしを守るためメーデーなどへの参加に加え、独自のアッピール活動を行っています。政府・行政に建設労働者の現状を訴え、労働環境・賃金・社会保障などの分野で改善・推進のための要求運動を続けています。

• 三多摩メーデーへの参加
• 東京土建国保予算要求運動などの対東京都交渉
• 公契約条例制定などを目指した自治体交渉
• 納税者の権利を守るための税務署への集団申告
• 平和行進などの地域デモンストレーション活動

法律・情勢の知識は労働運動の力、改善要求の源です。様々な制度や国内外で起きていて事象を学習する機会を用意しています。また資格取得講習会を実施して、技能・技術の向上と現場での安全作業に貢献しています。

• 税金学習会（税の仕組み・申告書の記入方法など）
• 情勢学習（平和・原子力発電の問題など）
• 各種作業主任者などの資格取得講習（東京土建技術研修センター主催）
• 救急救命講習（昭島消防署のご協力による出張講習）
• 無料法律相談　※顧問弁護士による。組合員対象。要事前連絡。

女性の会（主婦の会）には女性組合員はもちろん、組合員の女性家族が加入することができます。女性の会では料理教室や平和学習、交流会などを実施して家族の健康維持と家族ぐるみの組合運動を応援しています。会費は月々１００円です。加入申し込みは多摩西部支部へご連絡ください。

• 家族の健康維持活動と子育て支援活動のための様々な企画を実施
• 日本および東京母親大会への代表派遣
• 家族を戦争に行かせない！平和学習と各種宣伝行動（九条の会）
• 女性（主婦）の立場からの組合運動参加と支援活動